「百姓の百の声」のプロデューサーが参加

8月24日(土)午後5時からの上映会に、この映画のプロデューサーと撮影もされた大兼久 由美(おおがねく・よしみ)様の参加が急遽決まりました。

映画の鑑賞後に「プロデューサートーク」を予定しています。

 

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沖縄出身。柴田昌平監督とは夫婦であり、その作品群のプロデューサーとして共に制作を続けてきた。初プロデュース作品『ひめゆり』は文化庁映画賞大賞受賞。山村に暮らす老人と高校生の交流を記録した『森聞き』、食を切り口に日本人と自然の関係を描き出す『千年の一滴 だし しょうゆ』などがある。農業をテーマとした『百姓の百の声』は農業ジャーナリスト賞受賞。当作では監督と共に撮影も担当した。