「百姓の百の声」上映会はお陰様で、盛況にて終了しました。

 ギャラリーkoushichiはドキメンタリー映画「百姓の百の声」上映会を、8月24日(土)午後5時〜、25日(日)午前9時30分〜、午後2時〜、と3回開催しました。

 残暑厳しい中ご来場いただき毎回30名の席はほぼ満席でした。ありがとうございました。

 24日の初日は、映画のプロデューサーの大兼久由美様が急遽駆けつけて参加して頂き、上映後には映画制作のお話や映画の感想などプロデューサートークで時の経つのを忘れました。

 翌25日午前9時30分〜の2回目は上映前に挨拶されてスケジュールの都合で電車にて帰京されました。映画の強力な応援者の一般社団法人の「農文協」様にも出張書店を出して頂きました。また、地元産の新米、野菜や果物、地産酵母のパン、手作りの作業着(もんぺ)などの出店の協力があり上映前後に賑わいました。

 そもそも今回の上映会は今年の6月18日に幸七の親父の呼びかけで映画『「百姓の百の声」を見る会』を4人(うち農業女子2名)で立ち上げて5回の会議を重ね、幸七の従姉妹の劇団員の協力でお盆休みの間にシアター形式の客席を制作、素人ながら上映機材の調達や、映画上映会の案内チラシやポスター制作配布、ギャラリーkoushichiのホームページやX(ツィター)の発信など取り組みました。

 たくさんの方々のご協力で無事に上映会を実現することが出来ました。

 本当にありがとうございました。